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<<   作成日時 : 2013/04/24 19:06   >>

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VITA用ゲームソフト「迷宮クロスブラッド インフィニティ」の発売が、いよいよ前日に迫りました。
これはPC用ゲームソフトとして発売されていた、ジェネレーションエクス(G-XTH)シリーズの最新作。
ただ舞台は共有しているものの、新規のストーリーが展開されるようなので、G-XTHシリーズをプレイした事の無い人でも楽しめそうです。
主要人物の多くは1作目から登場しているので、G-XTHシリーズをプレイしておいた方が楽しめる事は間違い無いでしょうが。
と言う事で、今回は前身となったG-XTHシリーズについて。



G-XTHシリーズは、ウィザードリィをベースにした3DダンジョンRPG。
ゲームシステムはPS2ソフトのウィザードリィXTH2(WizXTH2)を踏襲していますね。
WizXTHを作っていたのは、現・エクスペリエンスのチームムラマサですし。

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人によっては、初代ととモノのシステムを発展させた形と言った方がわかりやすいかも。
初代ととモノは、WizXTH2の外見を変えただけのコピーソフトでしたから。
まぁその辺りについては、過去の記事を参照ください。

最近発売されたゲームでは、同じ製作元のデモンゲイズに近い部分がありますが、あちらに比べるとウィザードリィ寄りな作風となっています。
G-XTHのシステムを初心者でも遊びやすいようにしたのが”円卓の生徒”と言う作品で、円卓の生徒のシステムをさらに発展させたのがデモンゲイズ。
その結果、オリジナルに近いダンジョンRPGとなっている為、大元のG-XTHとデモンゲイズでは結構な違いがありますね。

[関連記事]
ウィザードリィエクス2 その1
ウィザードリィエクス2 その2
剣と魔法と・・・
ととあれこれ
デモンゲイズ



G-XTHシリーズは、3部作の作品となっています。
ゲームの舞台となるのは、20XX年の東京にある日輪学園。
現実とは異なった歴史を歩んでいますが、現代日本風の世界観になっています。
日輪学園は表向き小中高大一貫教育を行っている巨大校ですが、その実態は政府関連組織・特務隊エクス本拠地。
特務隊エクスはコードライズという特殊能力を持った少年少女で結成されており、プレイヤーはエクスの1部隊として行動する事になります。

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コードライズ能力とは、特撮ヒーローの変身能力みたいなもの。
コードと呼ばれる特殊プログラムを実体化させる力があり、プレイヤーキャラクター達はそれで装備を実体化させて戦うと言う感じ。
ブラッドと呼ばれる偉人の遺伝子情報をその身に宿し、超人的な力を発揮する事も可能。
そういった能力者を集めているのが、ゲームの舞台となる日輪学園ですね。
コードライズ能力は成人すると失われる設定がある為、エクスの実働メンバーは基本的に12歳〜19歳の少年少女。

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1作目となる「ジェネレーションエクス コードハザード」では、異形と呼ばれる謎の怪物が東京に現れるようになり、エクスの一員となって、異形によって引き起こされた事件の調査や解決に乗り出すと言う展開になります。
ちなみにプレイヤーキャラクターは日輪学園の新入生で、コードライズ能力には最近目覚めたと言う扱いに。

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某団体がモチーフとなっていると思われる愛国学会と言う宗教団体が事件に深く関わっていたりと、PC版だからか際どい所に切り込んでいますね。
画的にはボカされているものの、内臓ぶちまけた死体の映像が出たりと、グロい要素も部分的に存在。
学園モノのRPGではありますが、結構ダークな感じ。

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私自身の思い出としては、メインキャラの一人・日々野規子が、色々と悲惨な目にあっていたな・・・と言うのが強く印象に残っています。
WizXTH、WizXTH2を手掛けたチームの作品だけに、彼女の扱いにも覚悟していたのですが、思っていたより酷い結果にならなくて良かった・・・。

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システム的には3部作の1作目なので、レベルキャップが設定されています。
どれだけ経験値を稼いでも、Lv15が最大。
1作目だけあってシステム的にも練り込みが足りないので、この作品だけプレイするとかなり微妙かも。



2作目となるのが、「ジェネレーションエクス コードブレイカー
舞台は変わらず日輪学園で、ストーリーも1作目から続いています。
大規模な事件を解決した特務隊エクスでしたが、東京では新たな怪事件が発生。
同時に隊長の御舟アリスが失踪しており、事件の解決やアリスの行方を探る為、エクスのメンバーが捜査に乗り出すと言うストーリー。

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やはりWizXTH、WizXTH2を手掛けたチームの作品だけに、アリスが酷い目に合わされるのではないかと危惧していましたが、思っていたよりは軟着陸の結果。
チームムラマサも丸くなったのかなぁ・・・なんて感想を抱いたのを覚えています。

前作のクリアデータがあると、キャラクターや所持アイテムなどを引き継いでプレイ可能。
メインストーリーも、引き継ぎ前提の難易度となっています。
最低でもLv10以上は無いと厳しかったかと。
ただレベルキャップは撤廃され、Lv99まで育てられるようになりました。

まぁ新規プレイヤーの為に、レベルの高いキャラクターが用意してあったり、低レベルで稼げるダンジョンなども最初から解放されていますけどね。

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3作目となるのが、「ジェネレーションエクス コードリアライズ
舞台はやはり日輪学園ですが、ストーリー的には新規のものになりますね。
平和が戻った世界でしたが、突如上空に数千キロメートルはある巨大な胎児・エンブリオが出現。
この異常事態に対処する為、特務隊エクスの実働部隊は国連の要請で海外へ派遣される事になります。
しかし同時期に東京で再び異形が活動を開始し、エクスの新入隊員が東京での事件解決に乗り出すと言う展開。

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2作目とは違い、コードライズ能力に目覚めたばかりのキャラクターが主人公となるので、普通にLv1のキャラクターを育てて行く事になりますね。
主要キャラクターは1作目、2作目から継続して登場しますが、3作目からプレイしても問題無い作りになっています。
こういう部分は、迷宮クロスブラッドと同じ。

2作目からのデータ引き継ぎが可能で、キャラクターや所持アイテムを引き継げるのですが、1作目、2作目で事件を解決したエクスチーム(プレイヤー)は海外に派遣されていると言う設定の為、実際に使えるのはゲームの後半に突入してから。
ラストダンジョン前にエクスの主力部隊が戻ってきて、引き継ぎキャラクターが使えるようになると言う流れだったかと。

システム的には、新たにサブクラスが設定できるようになりました。
これにより、メインクラスとサブクラス両方の特性を併せ持つ事が出来ます。
Wiz風に説明すると、戦士のサブクラスに侍を設定すれば、二刀流で攻撃出来る戦士が作れると言う感じ。

ただサブクラスの能力は、メインクラスの半分のレベルしか発揮されません。
侍をLv30まで育てていても、メインの戦士がLv20だったなら、サブクラス時の侍はLv10になります。
当然、使用可能なスキルなども、Lv10時点で覚えているものだけ。
サブクラスには経験値が入らないので、それぞれ別個に育てる必要もあります。

この辺はFF11なんかをプレイしていると、把握しやすいでしょう。
装備品にはレベル制限があったりと、何気にFF11を彷彿させるシステムがいくつか存在していたり・・・。
まぁFF11が初出と言うシステムではないんですけどね。



次にキャラクターメイクに関する部分。
大元となっているのはWizXTH2ですが、大幅な変更も加わっていますね。
WizXTHはファンタジー世界が舞台だった事もあり、ウィザードリィシリーズを継承している部分も多かったのですが、G-XTHシリーズは現代風日本の学園を舞台にしています。
その為、作成可能な種族は人間のみ。

ただWizでいう種族は、タイプとして継承されていますね。
キャラクター作成時に選べるタイプは、下記の8種類。

・スタンダード
・エレガント
・アスリート
・マッスル
・インテリ
・ファニー
・スピリチャル
・アンラッキー


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言葉の響きで大体わかると思いますが、スタンダードは標準的なステータスで、バランスの取れたタイプ。
Wizで言う所の人間に当たります。
インテリは肉体的なステータスは低めですが、魔法に関係する知恵が高いタイプですね。
Wizで言う所のエルフ。
そういう感じで、種族は人間のみですが、タイプの違いで特徴が変わって来ます。

プレイヤーキャラクターは総じてコードライズ能力者なので、選択出来る年齢は12歳〜19歳の範囲内。(1作目は16歳〜18歳)
大人のキャラクターを作成できないと言う欠点はありますが、学園モノのダンジョンRPGと捉えておけば、抵抗無いかもしれません。
実際その通りなのですが。

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キャラクタークリエイトの流れは、まず名前と愛称を選択する事になります。
この辺は定番ですね。
次に性格を設定。
これは善・中立・悪の3種から選択するという、Wizではお馴染みのもの。

ただ悪=悪人と言うわけでは無く、主に行動選択の方針ですね。
敵には容赦しないと言う性格が悪で、場合によって行動が異なると言うのが中立。
戦闘を回避できる場面では戦闘を回避すると言う性格が善と言う感じ。
なので、言葉の意味に捕らわれない方が良いかと。

性格設定の後は、文章で性格を設定する事も出来ます。
これは上記の善・中立・悪では表現できない性格を、プレイヤーが設定できると。
ここで入力した性格は、戦闘時にも表示される事になります。
例えば性格を「小心者」と設定したとすると、「小心者の攻撃がヒット!」みたいな感じに。
なので、その事を想定した性格を入力しておくと、違和感無いかもしれません。

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ここまでの項目を設定すると、アイコンの選択。
このアイコンに関する部分が、G-XTHの特徴でもありますね。
アバタータイプのアイコンを選択すると、用意されているパーツを組み合わせ、キャラクターの容姿を作成できます。

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バージョンアップを行っているなら、ユーザーアイコンを選択する事も可能。
ユーザーが用意した画像を、キャラクターのアイコンに出来るシステム。
エルミナージュシリーズのフェイスロード・スタイルロード機能と言えば、わかる人にはわかりやすいかも。

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最後にボーナスを振り分けて、職業(ブラッド)を選ぶとキャラクター完成。
ステータス以外の項目は、後から変更する事も出来ます。

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このゲームの面白い所は、アバタータイプのアイコンを設定しておくと、身に付けた装備品のグラフィックが、アバターに反映される所。
アイテムの入手・装備が、見た目でも楽しめるのは良いですね。
性能はそのままに装備の外見だけ変える方法もあるので、見た目にこだわると言う楽しみ方も・・・。
ちなみに元となったWizXTHにも、マネキンに装備を身に着けさせるという要素がありました。

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職業に当たるブラッドは、全部で13種存在します。
(1作目、2作目は若干少なめ)
選択可能なブラッドは、下記の通り。

・戦術士(ウシワカ・トモエ)
・魔術士(ツクヨミ・アマテラス)
・聖術士(ドミニエン・エンジェル)
・学術士(モーセ・ヨシュア)
・射術士(蒼狼・白鹿)
・武術士(無双・昇龍)
・王騎士(ジークフリート・ブリュンヒルト)
・暗術士(フウマ・カムイ)
・拳法士(斉天大聖・釈迦)
・召術士(金毛九尾・白面九尾)
・SIZ
・RAS
・ILITH


ひとつのカテゴリに、性別違いのクラスが2種類ずつ存在している形。
例えば戦術士だと、男性絵のウシワカ、女性絵のトモエがあると言う風に。
クラスの男女によって性能の違いは無く、単に絵が違うだけですね。
男のキャラクターでもトモエを選択する事が出来ますし、この辺は好みで選んで問題ありません。

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ただクラスの習得条件は、男女によって変化します。
例えば射術士の蒼狼になるには力と敏捷性が10ずつ必要ですが、白鹿になるには力9、敏捷性11必要になると言う感じ。
また蒼狼は性格が中立・悪、白鹿は性格が善か中立でなければいけません。

性格が善のキャラクターは蒼狼になれませんが、白鹿を選ぶことで射術士にはなれるので、性格によって就けないクラスは非常に少なくなります。
善のキャラクターが就けないのは暗術士、悪のキャラクターが就けないのは王騎士、中立で就けないクラスは無し。
と言う感じなので、性格選びにさほど悩まなくても良いのが、クラスが細分化されている利点ですね。



ダンジョン探索は、基本的にハック&スラッシュ。
敵を倒す事で装備や経験値を獲得し、キャラクターを強くしていくと言う感じ。
ただ装備品には装備可能なレベルが設定されていて、キャラクターがそのレベルに達していなければ装備出来ません。

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また完成品の装備が手に入る事は少なく、大抵の場合、ジャンクパーツと言う設計図のようなものを拾っていく事になります。
ジャンクパーツと素材を合成させると、装備が完成すると。

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このように新しい装備を作成し、それを身に付ける為にもレベルを上げると言う繰り返しが、なかなか楽しい作業だったりします。
目的を持って育成出来ると言うのは、飽きにくい要素となりますし。
単純作業を繰り返すゲームでは、その辺重要だと思います。
正直、アイテム合成に関する部分は、結構面倒ですけどね・・・。



と言う感じで、G-XTHシリーズの内容を紹介してみました。
迷宮クロスブラッドは私もプレイした事はありませんが、体験版をプレイした範囲では、ほぼ同じシステムの作品となっていますね。
それだけにダンジョンRPG初心者には敷居が高そうですが、奥深さはデモンゲイズより上かもしれません。
なので、この手のゲームをプレイした事が無い、苦手だと言う人はデモンゲイズ、経験者やデモンゲイズでダンジョンRPGの楽しさを知ったと言う人は、迷宮クロスブラッドをプレイすると良いかも。

ちなみにPC版のG-XTH3部作と迷宮クロスブラッド、円卓の生徒には全て体験版が用意されているので、まずそちらをプレイする事をオススメします。

[リンク]
・ジェネレーションエクス 公式HP
http://www.exp-inc.jp/xth/

・迷宮クロスブラッド 公式HP
http://www.exp-inc.jp/xbl/

・円卓の生徒 公式HP
http://www.exp-inc.jp/sor/

・迷宮クロスブラッド インフィニティ 公式HP
http://xblood.jp/

・デモンゲイズ 公式HP
http://www.demongaze.jp/


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