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zoom RSS 新釈・剣の街の異邦人〜黒の宮殿〜

<<   作成日時 : 2016/08/04 21:16   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 8 / トラックバック 0 / コメント 2

VITA用ソフト「新釈・剣の街の異邦人〜黒の宮殿〜」購入しました。
現在PSストアでは、2016年8月14日まで商品が10%オフになるクーポンコードを配布中。
同時に100人に1人の割合で購入額とほぼ同額のPSストアチケットが当たるキャンペーンも実施されているので、購入するなら今がチャンスですね。
私は他のセールの様子を見ながら10日くらいに購入するつもりでいたのですが、買うと決めたら我慢できずに、本日買ってしまいました。

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[関連記事]
PSストアで10%オフのクーコンコードを配布中、100人に1人はほぼタダのキャンペーンも実施



この作品は、2015年1月22日に発売された「剣の街の異邦人〜黒の宮殿〜」に、追加要素やバランス調整を行ったものですね。
アップデートでは対処できないほどの変更点がある為、別のソフトとして販売する事になったとか。
基本的なゲーム内容は前作と同じですが、セーブデータの互換性は無し。

ただ前作のDL版をPSストアで購入した人は、アップグレード版を1,800円(税別)で購入可能です。
私は前作をパッケージ版で購入したので、今回は通常価格で買いましたが。

2017年7月6日まで体験版も配信されているので、気になる場合はそちらをプレイしてみると良いでしょうね。
Lv15までプレイできる上、製品版へのセーブデータの引継ぎが可能。
どこまでプレイできるかは未確認ですが、Lv15まで育てられると言う事は、かなり遊べるボリュームですね。
中盤近い所まで進められるのかも。



[リンク]
新釈・剣の街の異邦人 〜黒の宮殿〜 体験版



前作との違いですが、まずキャラクターメイクに変更が加わっています。
キャラクターメイク時には才能を選ぶ事になりますが、この才能が2種類追加されていました。
追加されたのは「生命力の超人」と「持たざる者」。

生命力の超人は、生命点が2増えると言う効果。
このゲームには生命点と言う概念があり、死亡すると生命点が1減ります。
生命点が無くなったキャラクターは消滅し、二度と復活しないと言う仕組み。
ロマンシングサガのLPみたいなものと言えば、わかりやすいかも。

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生命点は若いキャラクターほど多いのですが、老齢になると基本の生命点が1しかありません。
つまり死亡=消滅と、かなりシビア。
しかし本作では、才能に生命力の超人を選ぶ事で、高齢のキャラクターも活躍させやすくなっています。
若いキャラクターも生命点が5まで増えますから、初心者などでも安心してプレイ出来そうですね。

持たざる者は、キャラ作成のボーナスポイント(BP)のロールが有利になると言う効果。
BPで高い数値が出やすくなると言う事ですね。
似た才能に武運がありますが、こちらはBPが固定値で3増える上、敵の奇襲を防ぎやすくなる効果なのに対し、持たざる者は高BPが出やすくなるだけ。
ただ初期BP+10とかの数値も比較的出やすくなりますし、最初からステータスの高いキャラクターを作りたい時には便利。

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またキャラメイクでは、素性を選べるようになっています。
素性は初期の職業によって変化し、選んだ項目によってスキルを習得可能。
選ばずにキャラクターを作成することも出来ます。

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例えばナイトのキャラクターを作る場合、素性に「優れた動体視力」を選ぶと、ニンジャのスキル「回避修練」を習得する事が可能。
素性で覚えたスキルは、スキル枠にセットしなくても効果を発揮。
転職せずとも他職の一部スキルを習得できるので、前作よりキャラクター作成の幅が広がります。
最初から二刀流を覚えてるファイターとか作れますし。

そして一番大きな変化は、新規クラスが3種追加された事。
追加されたのは「クロッカー」、「人形使い」、「フリーマン

クロッカーですが、素の命中が高く、行動順に影響するスキルを習得します。
戦闘で一番最初に行動したり、対象の敵の行動を最後にすると言った具合。

最初から覚えている「クロックアップ」のスキルは、最速行動に加え、選んだ行動を1回追加で繰り返すと言う効果。
ただし次のターンは、全てのスキルが使用不可となります。
2ターン後なら、クロックアップ含め全てのスキルを使用可能。

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これが非常に強力で、通常攻撃を選べば2回攻撃になりますし、他のスキルと組み合わせる事も出来ます。
転職を活用して他職のスキルを覚える事で、多彩な活躍が見込めそうですね。
他にも最速でアイテムを2回使ったり、魔法を2回連続で使うスキルなども覚えますし。
自力でクレリック、ウィザードの低ランクの魔法も覚えられるので、アタッカー、サポートどちらでも活躍できそうです。

装備可能なアイテムは、ニンジャに近いですね。
軽刃や拳刃、特器を両手に持ち、手数で攻めるスタイルなので、育成時にはAGIを優先して伸ばすと良いかも。
オフハンドに持った武器は、AGI25未満だとダメージにペナルティが発生しますから。

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人形使いは、敵を操るクラス。
武器を装備出来ず、自身に攻撃能力はありませんが、敵を操って同士討ちさせる事が可能です。
操りは敵の行動を阻害せず、敵本来の行動と操り時の攻撃を別々に行う形。
人形使いが行動する一瞬だけ、敵を操ると言う感じですね。

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ただ操った敵自身を攻撃させる事も出来ますし、気絶等で行動不能になった敵も操れますから、使いこなせると非常に強力。
操りは100%成功し、失敗する事は無いようですし。

他にも敵に暗示を掛けるスキルを習得できますね。
対象の敵を次のターンに最前列へ誘い出したり、逆に最後列に下げると言ったスキル。
通常攻撃以外の攻撃を封じたり、敵の命中・回避、攻撃力・防御を下げると言ったスキルも。
ただし一度使った暗示は、その戦闘では使えなくなる模様。

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単体ではそこまで強いクラスではありませんが、使い方次第ではかなり便利ですね。
サムライが「修羅 表式」で攻撃する際、暗示で対象の命中を下げておくなど、味方との連携で真価を発揮するタイプかと。

武器は一切装備できないので、逆に育成方針は迷いますね。
ただ公式発表で、操り時のダメージはLUCに依存すると言われてたので、LUCを重視して育てると良いかも。
防具が貧弱で死にやすいと思われますし、次点でVITも育てておくと良さそうですね。

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後は転職を利用して他職のスキルをセットする場合は、それに対応したステータスを伸ばすと良いかも。
例えばクレリック魔法を習得させて第二の回復役にするなら、PIEを伸ばすと言った具合。
そういう意味では、ダンサーに育成方針は似ているかもしれません。

フリーマンは通常のクラスとは違い、パーティに入れて戦闘に連れ出す事はできません。
その代り、戦闘以外で役に立つスキルを多数覚えます。
商店での購入金額が割り引かれ、逆に売却時の値段が上がるスキルとか。
他にも待機メンバーが取得する経験値やお金が増えるスキルなども覚えますね。
これらの効果は重複するようなので、2〜3人くらいフリーマンのキャラクターを作っておくと便利かも。

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これらの新規クラス追加に伴い、ポートレイトも追加されました。
ただ追加されてるのはヒューマンの男女3枚ずつで、他種族のイラストは無し。
ポートレイトの種族格差は相変わらずで、ヒューマン以外の種族はイラスト選びに苦労します。

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一方で前作は限定配布のDLCだったNPCポートレートが最初から含まれていて、新規に「謎の老人」も追加されていました。
Ver.1.10のアップデートで、剣の街の異邦人の海外版「STRANGER OF SWORD CITY」のイラスト6種も追加されると、ポートレイトの数は前作より増えています。
それでも種族格差は埋まらないのですけどね。

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既存のクラスでも、新規スキルが追加されているケースもありました。
サムライだと、両手武器を二刀流できる「修羅の両腕」が追加されていたり。
まだ全て確認していませんが、他のクラスでも増えている事があるかも。

また転生の制限も撤廃され、1周で何度でも転職できるようになったようです。
スキルのスロット枠拡張は、専用のアイテムを使う形に変化した模様。

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今作ですが、難易度を3つから選べるようになってます。
選べる難易度は、「ノーマル」、「イージー」、「ビギナー

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また新要素として、「光の玉」が追加されています。
これは全滅時に、パーティーのHP・MPを全回復させた状態で、戦闘を継続できると言う要素。
光の玉の使用回数は難易度に影響されていて、イージーだと1度の探索で1回、ビギナーだと1度の探索で3回まで使用できるようです。
ノーマルでは使用不可。

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”1度の探索で”と言う表現なので、ダンジョンから出たら使用回数はリセットされるようですね。
初心者向けの救済処置でしょう。

前作となる「剣の街の異邦人」ですが、ダンジョンRPGを専門的に開発してきたエクスペリエンス(EXP)が、その集大成として採算度外視で作ったタイトル。
最近のEXPはダンジョンRPGのプレイヤー人口を増やす為、初心者でもプレイしやすいタイトルを作ってきましたが、本作は以前からのコアなファン向けに難易度を高めにしたと言う話。
しかし、それでも「ぬるい」と言う声が多かったそうで、そういったプレイヤーを満足させるべくバランスを調整したのが、「新釈・剣の街の異邦人」だとか。

そういった経緯があるので、今作は難易度が高めになっていると思われますからね。
自信が無いと言うプレイヤーは、素直にイージーやビギナーでプレイした方が楽かも。
EXPのゲームはコツを知ってると楽ですが、育成方針など、何も知らないと躓くポイント多かったりしますし。
まぁパーティにナイトとクレリック、サムライが居れば、何とかなる場面は多いですが。

[関連記事]
剣の街の異邦人 〜黒の宮殿〜 その21 [パーティ編成例]



新システムとしては、「ガードカウンター」が追加されています。
これは防御している時に敵の攻撃を受けると、必中の気絶攻撃を繰り出すと言うシステム。
気絶した敵は1ターン行動出来ない上、攻撃の命中率が100%になる為、大きなチャンスとなりますね。

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ガードカウンターは装備している武器で、性能が変化します。
基本的に物理攻撃武器を装備している場合は、敵の物理攻撃に反応。
杖などを装備している場合は、敵の魔法攻撃に反応してカウンターを繰り出します。
どちらも1回目の発動率は100%ですが、2回目以降は発動率が半減。

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前作までだと補助魔法(バフ・デバフ)を重ね掛けして殴りあうのが基本戦術でしたが、補助魔法の影響を受けにくいクロッカーや人形使いの追加、新システムのガードカウンターが登場した事で、戦術そのものが変化しそうですね。
全員防御でガードカウンターを狙い、気絶した敵に最大火力を叩き込むとか。

元々バフ・デバフありきの戦闘に飽きたと言う声に応えて、これらの要素を追加したそうですから、今作では色々試してみると面白そうです。
前作に限らず、EXPのゲームは攻略法が全部同じでしたからね。
まぁこれはWiz系作品全般に言える事ですが。

他には、新システムとして「討伐チャレンジ」が追加されました。
本作ではボス格の敵はほぼ全て血統種と呼ばれる種族となりますが、血統種には適正レベルが設定されています。
この適正レベル以下で討伐に成功すると、特殊なアイテムが貰えると言うシステム。
適正レベルを上回っている場合でも、戦闘時にレベルシンクして挑戦できる模様。

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血統種は撃破しても復活しますが、討伐チャレンジに挑戦できるのは初回戦闘時のみ。
倒さずに逃げた場合は、再挑戦できます。
要は復活した血統種相手には、討伐チャレンジに挑戦できないと。

これは前述の難易度を上げる為の要素でしょうね。
既定のレベルで挑戦する事で、ごり押しが通用しなくなると。
単に難しくなるだけでなく、討伐に成功した時のご褒美が用意されてるのが嬉しい所。
無理に挑戦する必要は無いので、歯応えのある戦闘を楽しみたい人だけが手を出すと良さそうですね。

プレイヤーだけでなく、敵にも「見切り」と言う要素が加わりました。
これはプレイヤーの攻撃を、完全に無効化する効果。
確率発動なのか条件があるのかわかりませんが、前作より攻撃の命中率が下がったと言えます。
それだけにガードカウンターと言った新要素の使い方が、勝利のカギとなってくるかもしれません。



それ以外の新要素では、新しいイベントが発生するようになっています。
比較的序盤でも新規イベント発生してましたし、前作経験者でもストーリーを楽しめそうですね。
発売前の発表では、「円卓の生徒」に登場するキャラクター「エルサ」関連のイベントだと言われていたので、「円卓の生徒」経験者はより楽しめるかも。

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ちなみに「円卓の生徒」、「剣の街の異邦人」、「デモンゲイズ」は、世界観を共有する作品です。
円卓の生徒」の数百年後の世界が「剣の街の異邦人」で、さらに後の時代が「デモンゲイズ」の世界。

それぞれ時代や大陸が違うので直接的な繋がりはありませんが、いろいろな形で他作品と関連する要素が見られます。
エルサは長命なエルフと言う事なので、数百年後の世界にも本人が登場しているのかも・・・。

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円卓の生徒のエルサ

他にもクリア後のダンジョンが、3つ追加されていると言う話。
私も詳しくは知りませんが、難易度高めになっていると聞いた覚えがありますね。
前作のクリア後に登場するダンジョンも歯応えがありましたし、今作もかなりやり込み甲斐がありそうです。



目立つ変更点と言えば、これくらいの所ですね。
通常敵からの宝箱ドロップ、新規アイテム追加、ユニークアイテムの1周1ドロップ制限の撤廃など、細かな変更点はかなり大量にある模様。
調整箇所は70、新規要素は10個と言う話ですし。
序盤をプレイしただけでも前作との違いを感じられましたし、前作をプレイした人でも楽しめそうでした。

ただ現在は積んでいるゲームが多いですし、9月以降はペルソナ5など、大作も色々と発売されますからね。
やはり一度クリアしているゲームなので、本格的にプレイするのはしばらく先になるかも。

しかし久々にプレイしましたが、「剣の街の異邦人」は良いゲームですね。
マイケルソフト時代も含めれば、本作は10年にも渡り、ダンジョンRPGを専門的に作ってきたエクスペリエンスの作品。
その集大成で、歯応えのあるゲーム性、ハック&スラッシュ要素を快適に楽しめます。
ウィザードリィが好きだと言う人には、「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」などより、こちらの方が受けは良いでしょうね。
ゲーム以外でも、アリアンロッドをベースにしたTRPGも作られる等、幅広い展開を目指している様子。

ちなみに私は、今作の主人公は女性のサムライにしました。
私はWiz系の作品をプレイする時、主人公的なキャラクターは人間男の侍にするポリシーがあるのですよね。
前作はそれで男のサムライを作ったので、今回は気分を変えて女性にしてみたと。
このゲームは主人公をパーティから外せないので、パーティに必須なナイトやクレリックを主人公にした方が、パーティ構成の幅は広がるでしょうが。

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それ以外のメンバーは、クロッカーと人形使いを入れただけで前作と同じ。
ポートレイトも変えて気分を一新しようとも思ったのですが、あえて同じイラストを使用しました。
雰囲気の問題で、人形使いだけ別にしましたけどね。
構成的には、サムライ、ナイト、クロッカー、クレリック、人形使い、ウィザードのパーティ。

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[リンク]
新釈・剣の街の異邦人 公式サイト
剣の街の異邦人TRPG




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内 容 ニックネーム/日時
この手のゲームは、デモンゲイズ→迷宮クロスブラッド→剣の街の異邦人の順番でプレイしてきましたが、剣の街の異邦人が最も難しく感じました。
結局全クリ出来ないままだったのですが、今回はイージーモードとかもあるみたいなので、再挑戦してみようかなと記事を読んでて思いました。

しかし、熟練プレイヤーは剣の街の異邦人でも難易度がぬるいと感じるんですね。驚きでした。
ORUTA
2016/08/04 23:27
前作の時点でもコツを知ってて、死なないようなプレイを心がければ楽でしたからね。
スキルや装備が揃わない序盤は厳しいですが、後半になれば魔法と神気スキルさえ使えるなら、敗北は無いと言う状態でしたし。
それにアイテム集めが楽しいゲームでもあるので、知らず知らずの内にレベルや装備が充実して、パワープレイでも何とかなってしまう場面もありましたから。
私もぬるいとは思わなくても難易度高いと言う印象は無かったので、EXPのゲームをやり慣れてる人には標準くらいの難易度だったのかもしれません。

今回はビギナーモードや光の玉と言った調整もしてあるので、前作よりは楽に遊べるかもしれませんね。
とりあえずは体験版が配信されてるので、そちらをプレイしてみるのが一番かもしれません。
Westwood
2016/08/04 23:53

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