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zoom RSS ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団 その34 [不浄なるオルニット]

<<   作成日時 : 2016/09/06 23:26   >>

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一通り探索したはずなのに宝箱の鍵が手に入らないと思ったら、不浄なるオルニットの鍵は弟子のメモの報酬なんですね。
要求されるアイテムは基本的にレジャーポイントから入手できますし、クリア済みのダンジョンはトレジャーポイントのアイテムを確認できるようになった為、必要なアイテムが出る場所もわかりやすくなりました。
実際に入手できるかどうかは運次第で、ランダム宝箱と違ってマップに表示されないのが難点ですが、地道に繰り返せばいつかは手に入れられるかと。

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オルニットの鍵で開けられる宝箱の中身は、レジェンダリーの装備でした。
無理に手に入れる必要は無さそうですが、最終決戦に向けて戦力アップする為、全部回収してきた方が良いかも。
手に入るのは最強クラスの装備ですし。



全ての小部屋を起動すると、アズ-アストルム北西にある扉が開くようになります。
扉の先には小部屋があり、ここに入ると「アズ-カルディア」へ行けるようになりますね。
ここが最終決戦の地。

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アズ-カルディアですが、「魔女と百騎兵」で百騎兵が眠っていた場所に、どことなく雰囲気が似ています。
扉の形に見覚えがあると言うだけですが、何かしらの関連があるのかもしれません。

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このエリアは分かれ道が多いですが、同じ地点に繋がっていたり、すぐ行き止まりになっていると、実質的には一本道と言っても差し支えの無い構造。
マップを見ると迷路みたいに感じますが、実際に歩いてみると、意外と迷いにくい構造。

ただ所々を紫シンボルが徘徊していて、これに触れるとペコロニア大王との戦いになるので注意が必要。
HPも高い強敵で、称号付きになると強さが一気に跳ね上がります。
焔撃に弱いので弱点を狙っていくか、接触しないように背後をついて回るようにした方が良いですね。

途中にはいくつもの扉があり、スイッチで閉ざされています。
道中の分かれ道にスイッチが設置されているので、行ってない場所を探せばスイッチを見つけられるかと。

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神聖域が多いので、カルマが溜まっているなら、魔女嘆願で下げておきたいですね。
神聖域では、一歩歩くたびにカルマ分のダメージを受けてしまいますから。
カルマがゼロなら、ダメージを受けずに歩けます。

中心部付近は、オルニット/ルーメンと言うエリア。
エリア中心部にあるイベントポイントに近づくと、赤いもやがかかって画面が見えにくくなりますが、ミニマップを参考にすれば迷わないかと。

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中心部に到着するとイベント。
心臓の間に辿り着いたマズルカは、ついにオオガラスの心臓を発見します。
その鼓動はイサラのものに似ていると、マズルカは感じ取っていました。

ここでオオガラスが話しかけてきますが、マズルカが妖路歴程や小部屋を使った事に、因果を感じた様子。
マズルカも「これが因果」だと答え、バーバがこれまでの世界でどんな思いをしたかは知らないが、何があろうとまわりを恨んではダメなのだと訴えていました。
そんな事をしたら魂が濁っていくのが、魂の魔女であるマズルカには見えるのだと。

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今更だと答えるオオガラスに、マズルカも同意しますね。
しかし、テネスはもう救えないかもしれないが、同じことはもう絶対に起こさせない、他の世界には絶対に飛び立たせないと、力強く宣言します。
それがマズルカ、ネルド、ゾローク、レキテイ、旅団みんなの思いだと。
そして長かった旅団の旅をここで終わらせようと言って、オオガラスへ最後の戦いを挑みます。

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と言う事で、オオガラスの心臓との戦いに突入。
EXシナリオのラスボスですね。
幼体オオガラスのような弱体化のドナムが無いと思いきや、マズルカの結魂書が心臓対策の結魂書のようです。

マズルカの結魂書は「実験魔法578」と言うドナムが使えますが、これは対象の欄が「????」と隠されています。
通常の敵に使っても不発に終わりますが、オオガラスの心臓に対して使用すると、相手の深淵耐性を大幅下げることが可能。
深淵にすれば厄介なドナムを封じることができるので、深淵を付与できる武器と組み合わせると、楽に戦えますね。
深淵以外にも各種能力を下げられるようですし、実験魔法578は必ず使用しておきたいもの。

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オオガラスの心臓は魔撃に耐性があり、斬撃と貫通が弱点。
打撃も通常通りのダメージを与えられます。
黒ノ旅人とは違い、ドナムマスターを詰め込んでおけば魔撃でも結構なダメージを与えられるので、十分ダメージソースになりました。

しかしアステルナイトを主力として配置した方が、楽に戦えるかもしれません。
ドナムによる攻撃はせいぜい2万〜4万程度ですが、強力な武器を装備したアステルナイトは、一人で1万ダメージとか叩き出しますから。
弓は貫通と魔撃両方の属性が付いていますが、魔撃分が減算されるためか、思ったようなダメージは出ませんでした。

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後は地道に戦うだけ。
オオガラスの心臓はこちらの攻撃力や防御力、各種耐性を引き下げて来るのですが、深淵状態を維持し続ければ、攻撃が飛んでくることは少ないです。

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私は特に意識してなかったのですが、4人ほどが深淵付与の武器を装備していて、しかも素早いキャラが2名、遅いキャラが1名装備していた状態。
素早いメンバーがボスより先に動いて深淵を付与し、ボスの行動後に深淵が切れても、遅いキャラの攻撃で再び深淵を付与すると、割と理想的な体制が整っていました。

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加えて驚愕等の状態異常を付与する武器を装備していたメンバーもいたので、心臓の行動を阻害してくれることも多かったです。
運が良かったこともあるのでしょうが、結局オオガラスの心臓からは一度しか攻撃されず、ピアフォートレス1名が僅かにダメージを受けただけで勝利。

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ピアフォートレスが1発被弾しただけで撃破に成功

装備選びは割と面倒なので、いつもオートで最強装備を選んでいたのですが、偶然にも心臓対策と言える武器を装備したキャラが多く、その結果、楽に戦えました。
大抵のメンバーがオルニットで手に入る装備を身に着けている状態ですし、自然とそうなるように調整されているのかもしれませんね。

オオガラスの心臓を倒すと、貴重品「イサラの魂」を入手。
弟子のメモで要求されるアイテムですね。
報酬は「カカリマ三角帽子」。
イサラが身に着けている帽子との事。

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戦闘後はイベント。
鼓動が止まった心臓に術をかけようとするマズルカでしたが、心臓はすぐに脈打ちました。
多大な犠牲を払ってここまでやってきたに、ほんの一瞬だけしか心臓を止める事が出来ず、衝撃を受けるマズルカ。
マズルカは完全に戦意を失い、その場にへたり込んでしまいました。

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そして心臓を止めたのに、自分が失敗したと、絶望に陥ります。
みんなが望んだ一瞬を作り出せたのに、最後の最後で自分が至らなかったと。

絶望に打ちひしがれるマズルカの前で、ついにオオガラスが世界から飛び立とうとします。
そんな時、「飛ばせると思うかい?」と、イサラの声が響き渡りました。

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オオガラスは何か強い力で押し付けられているようで、その様子を見たマズルカは再び希望を見出します。
マズルカはレキテイに向かって「自分と一緒に死んで」と話し、マズルカの魔力と、レキテイの魔力、旅団の魔力をすべてぶつけて、この場ごと爆散しようとしていました。

それを阻止する為、オオガラスはマズルカの首を斬り落とそうと、魔力の刃を放ちます。
避けきれるタイミングでは無かったのですが、ボロボロになったドロニア型一号が現れ、電撃の魔法で刃を叩き落していました。

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その隙を逃さず、マズルカはレキテイの宿ったペンダントを投げつけ、激しい爆発が起こりました。
爆発の瞬間、ドロニア型一号がマズルカを地上に引き戻し、自分はオオガラスと共に消滅。
最期に「大きくなったな、ルカ」と言っていたので、一時的にドロニアの魂が、一号に宿っていたのかも。

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この後は語り部の話になります。
語り部は、テネスの世界に一人ぼっちの魔女がいたと話します。
魔女の名は、魂の魔女マズルカ。
マズルカは自然を愛し、人々を愛しましたが、その世界には彼女以外、誰もいなかったそうです。

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身の内に魂を取り込み、その魂は犯され、穢されたが、誰一人彼女に感謝の言葉は述べなかった模様。
マズルカは誰もいない世界を一人、笑顔で彷徨い続けたと言う話。
何故なら、悲しみの感情が無くなっていたから。
マズルカは愚かしいまでに、元気な笑顔で探し続けていたと。

しかし、あるひとつの魂が、マズルカの事を記憶していたようです。
その魂がどこの誰だか、誰も知らないと言う話。
それはあなたしか知らないと語り部は話しますね。
あなたしか知らない、あなただけの記憶の物語だと。

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そして語り部は、「これはルフランの地下迷宮と”プレイヤー”と魔女ノ旅団の物語」と言って、締めくくります
この後はスタッフロールが流れ、最後にレキテイの魂が宿ったイサラのペンダントが映し出されて終了。

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・・・するかと思いきや、ここではないどこか、黄昏のテネスで誰かに話しかけられますね。
声の主はマズルカ。
どうやら最後の爆発で吹き飛ばされたレキテイの魂を探していて、3か月かかってようやく見つけ出せた模様。
レキテイに宿った魂=プレイヤーですから、ここはプレイヤーに対して語り掛けてきますね。
お礼を言いたくて、探していたのだと。
そして感謝の言葉を伝えてきます。

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マズルカは生きている人がいる事を願って、旅をしているそうです。
そしてひとつ聞きたい事があると言って、あの時ドロニア様とカカ様の声が聞こえなかったかと尋ねてきますね。
プレイヤーの返答を聞いたマズルカはすっきりしたと言って、あの二人は天国で仲良くしているかなぁ・・・と、思いをはせていました。

またドロニア様、ヴェルニアおばちゃん、カカ様三人のお墓をトト様のお墓の隣に作るのが夢だったらしく、無事達成したと報告してくれます。
トト様がいじめられてなければいいと、笑いながら話していました。

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マズルカは、私がいるテネスは誰もいない世界だけど、キミが記憶してくれると嬉しいと話します。
誰にも覚えていてもらえないのは、とてもとても寂しい事だからと。

そして最後に報告があるとマズルカは言います。
実はマズルカは1人ではないと、楽しそうに話していました。
お腹には子供がいるんだと。
自分の中に魂が生まれる感覚は、魂の魔女にしかわからない特権かもしれないと話します。

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また魔女の勘だけど、この子は女の子で、きっと凄い魔女になるはずだと言う話。
名前は決めているけど、まだ秘密だそうです。
まさか自分が母親になるなんて、びっくりだとマズルカは話していました。

そしてこんな世界で生まれる子だけど、きっどどこかの世界、数多な世界のどこかでは、幸せになってくれると信じていると話すマズルカ。
同じような因果を持った世界では、同じような事象が起きるそうです。
役者は違っても、そっくり物語をなぞるように、運命は紡がれると。
生まれてくる子は楽な人生じゃないはず、でも強く自由に生きて欲しいと言うのがマズルカの願い。

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ここで画面にノイズが走り、マズルカは干渉時間の限界だと話します。
レキテイとの関係は言葉じゃ表現できないけど、私の力が必要な時は呼んでくれ。
そして願わくばキミも、私たちの事を覚えていてくれれば嬉しいと話していました。

最後に「私の名前は、マズルカ。キミの記憶に住まうものだ。」、「願わくばその記憶に永久に残らんことを祈って。」、「それじゃ、私と遊んでくれてありがとう!”プレイヤー”!」と語り掛けられ、笑顔のドロニアとルカ、イサラの絵が表示されてゲーム終了。

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ここまでプレイすると、全てのトロフィーを取得。
自動的にプラチナトロフィーを獲得できますね。
ストーリーの流れで取得可能なトロフィーばかりですから、プラチナトロフィーの入手は簡単な部類。

クリア後はクリアデータを保存可能。
クリアデータをロードすると、滅びのテネスから再開できます。
オオガラスの心臓は居なくなっていますが、あとは好きなだけ育成やアイテム集めを楽しめると。
2周目をプレイしたい場合は、魔女嘆願から2周目を開始できます。

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と言う感じで、ようやく完全クリアしました。
日本一ソフトウェア初のダンジョンRPGと言う事でしたが、独自性が強く、初挑戦にしてはよく出来たゲームだったと思います。
不満点もありましたが、大部分がアップデートで改善されましたし。

ストーリーも魅力的で、最後まで楽しめました。
魔女と百騎兵」との関連を伺わせるものもあって、両方をプレイした身としては、謎について考えるのも面白かったです。

しかし、本編にしろEXシナリオにしろ、切ない物語でした。
最後マズルカとは笑顔で別れましたが、マズルカは他者の魂をその身に取り込んだ影響で、悲しいと言う感情を失っているようですからね。
笑顔で楽しそうに振る舞っているのも、どこか痛々しく感じました。

本編で過去を変えた為、マズルカのいる滅びのテネスは、過去から切り離された閉じた世界になったようですしね。
どこにも繋がっていない世界を、悲しみの感情を忘れて一人彷徨い続ける事を想像すると、胸が痛いです。
生まれてくる子が、マズルカの癒しになればと願うばかり。
ちなみに子供の父親は、ネルドだと思われます。
本編でプレイした世界は救われ、ここにはネルドもルカもいますから、せめて本編世界の二人は幸せになって欲しいもの。

オオガラスのその後は不明ですが、力を失ったのは間違いないでしょうね。
また羽化を待つ存在に戻ったのか、他の世界に旅立ったのかはわかりませんが、成体時の力を発揮できなくなったと考えると、「魔女と百騎兵」での状態に繋がりやすくなるかと。

謎と言う観点では、カカリマ三角帽子が気になりますね。
マズルカの帽子と言う事なので、”カカリマ”とはマズルカの事を指すのだと思われます。
この”カカリマ”ですが、「魔女と百騎兵」では長らく謎の存在でした。

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魔女と百騎兵」ですが、難易度を変更する魔法生物が「カカリマの街灯樹」と言う名前。
さらにボスが呼び出す影の魔女の1体が、「カカリマ」と言う名前でした。
本編中では語られなかったと思いますが、ディスガイア等のDLCで登場するメタリカの装備が「カカリマほうき」。

そんな感じで、”カカリマ”と名のついた存在が多かったんですよね。
本編で触れられることは無かったのですが、議論の対象になることも多かったです。

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カカリマの街灯樹

そして今作でカカリマ=マズルカである事が示唆されたので、さらに謎が深まりましたね。
カカリマはメタリカと関係があると思われますが、カカリマ=マズルカだった場合、両者は別世界の人間で接点もなさそうですし。
影の魔女の方は記憶が残っていたと言う事で良いのでしょうが、メタリカのホウキに”カカリマ”の名が付いているのは説明が付かないです。

考えられるとするなら、マズルカがこの後で「魔女と百騎兵」の世界(ミデア)に渡り、何らかの接点を残したと言う事。
もしくはマズルカの娘が魔女となり、母親からカカリマの名を貰ってミデアに渡ったと考えると、色々繋がりそうです。

ルフランが発売される前は、”カカリマ”は大魔女ウルカを指すのでは無いかとか、カカリマほうきはウルカから貰ったのではないかと考えられていました。
なのでマズルカ、もしくは娘がミデアにきて、ウルカを名乗るようになったと考えると、メタリカの周りにカカリマの名を関するものがある事にも納得できるのではないかと。
マズルカもウルカも名前に”ルカ”が含まれてますし、本人もしくは娘がウルカと言う可能性はありそう。

まぁどれも確証の無い推論でしかないので、何かしらの判断材料が提供されるまでは、今後も議論に決着はつかないでしょうね。
魔女と百騎兵」や本作はそういった謎を考える楽しみもありますから、本作を気に入った人は両方プレイするとより楽しめるかも。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ご無沙汰してます。クリアおめでとうございます。
今回のルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団も毎回楽しく記事を読んでました!
色々な考察が楽しみで楽しみで(笑)

考察を読んでいて実際に2作品ともプレイしたいと思ったのですが、ストーリーが辛そうで個人的に耐えられないかなと…

今後も色々な考察を絡めた記事を楽しみにしております!
※セールでBlood borne を購入したため、最近はBlood borne の記事も読み返しております♪
dust
2016/09/07 00:31
百騎兵もルフランも悲劇の中に僅かな救いがあると言う物語だったので、精神的なダメージも大きいですね。
それだけに記憶に残りやすいですが。
設定に関しては私もよく覚えていなかったり、勘違いしている部分もあると思うので、時間ができたら2周目もプレイしてみたいですね。
クリア後に改めて考えてみたら、実は伏線だった事に気づいたと言う要素もありましたし。

Blood borneを購入されたんですね。
Blood borneはダークソウルとは違ったゲーム性で、上手く操作できるようになると気持ちよく戦えるので、個人的にはオススメですね。
DLCで不満点もだいぶ改善されたと思いますし、ぜひ楽しんでください。
Westwood
2016/09/07 20:00

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